浅草の一年間の行事を見てみよう

世界中から観光客が訪れる人気の浅草は、一年を通して様々な行事があります。

歴史の深い場所なので、伝統的なものが多く、今やメジャーになった一般的な行事でも、その先駆けになったというものが多いのも特徴です。四季を通して見てみますと、まずは桜まつりから浅草の春が始まります。隅田川を一斉に彩る600本を超える桜は圧巻の美しさ。夜にはライトアップもあり、スカイツリーとの景観が素敵です。江戸の昔から花見の名所として知られてきました。夏の行事といえば隅田川花火大会です。

一万発以上の花火が浅草の空を彩る夏のメインイベントです。江戸時代、隅田川は大川と呼ばれていて、両国で最初に打ち上げられた花火が最初と言われています。秋の浅草寺は菊の花で彩られます。戦後の復興を願って境内や参道に菊の花を並べたことが始まりです。11月には最も有名な行事の一つ鷲神社の酉の市があります。

縁起ものの熊手が所狭しと売られている様子は独特のものとして、外国人観光客からも人気で、70万人以上の人が訪れる日本中で最も有名な酉の市となっています。冬は年末に行われる羽子板市が有名です。縁起物の飾り羽子板や正月用品を買い求める人たちで賑わいます。年が明けると初詣で浅草の町そのものが活気で溢れます。七日に催される大根祭りの様子はニュースなどで紹介されるため、良く知られています。お供えされた大根をふろふき大根としてふるまわれるもので、なかなかの人気で食べられる競争率はかなり高いようです。

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