
投資をしようと思うと様々なことを学ばなければなりません。FXの取引をする際にも、もちろん学ばなければならないことはたくさんあるのですが、他に比べると少ないと言えるでしょう。たとえば、株式投資をする場合、相場全体の動きや個別企業の業績、あるいは業界全体の動きなどを把握しておくことが必要です。業界と言っても様々ですし、個別企業と言っても相当な数がありますから、すべてを学ぶことは難しいでしょう。
プロならもちろんそれをしているのですが、副業で投資をしたい人には難しいと考えられます。FXの場合に学ばなければならないことはありますが、まず取引する対象の種類が少ないです。FXが対象とするのは通貨です。現在のところ取引されている通貨はあまり多くはありません。
また、取引に値する流動性のあるものは、さらに少ないのです。一般的に主要5通貨と言われるのは、ドル、ユーロ、ポンド、スイスフラン、日本円です。多くのはこの主要5通貨を取引しています。それ以外で流動性の高いものが準主要通貨と呼ばれ、豪ドルとカナダドルがこれに当たります。
これらの通貨の組み合わせで取引を行いますから、多くの場合にはこれらの通貨のそれぞれの特徴を把握しておけば良いです。たとえば、現在ならユーロはギリシャ問題やデフレ懸念のために金融緩和を行っていますし、ドルなら利上げ期待が台頭している状況です。これらを把握しておけば、ユーロ/ドルが下落しているのはすぐに分かるでしょう。
No comment yet, add your voice below!